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青木拡憲元会長の自宅を特定「8億円以上の超豪邸」東京オリンピック賄賂

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東京オリンピックの大会スポンサー契約、ライセンス商品に関しする賄賂事件で、高橋治之元理事とAOKIの元会長青木拡憲さん他2名が逮捕されました。

かねてより疑いを持たれていた東京オリンピック賄賂事件。先日、AOKIの元会長・青木拡憲さんの自宅にも家宅捜索が入り、大きく注目を集めていました。

報道では、青木拡憲さんの自宅も映し出され、青木拡憲元会長の自宅と併せて、多くの人が注目しています。青木拡憲元会長の自宅は一体どこにあるのか?調べてみました。

青木拡憲元会長の自宅を特定「外観や表札が一致」

AOKIの元会長・青木拡憲さんの自宅に家宅捜索が入ったのは先月の27日。この時、青木拡憲さんの自宅も報道されており、外観がメディアから発表されています。

報道時、発表さた自宅の住所は「東京都渋谷区」のみ。詳細な自宅住所は公表されていません。その為、放送された、自宅近隣の特徴から、より詳細な情報を得る事が出来ないか、調べてみました。

上がストリートビューの画像、下が報道で発表された青木拡憲さんの自宅画像になります。外観がそっくりな事がよくわかるでしょう。

報道では青木拡憲さんの自宅玄関の表札も映し出されていましたが、googleマップからもこちらは確認できています。

近隣住民の方の事を考慮し、詳しい住所の記載は避けますが、報道で発表された情報から、青木拡憲さんの詳細な場所が判明しています。

青木拡憲元会長の自宅「8億円以上の豪邸」

報道で発表されなかった、青木拡憲さんの自宅の外観も見ていきましょう。

ストリートビューを利用し、正面、左右から青木拡憲元会長の自宅を見てみました。

外観から、3階建ての家屋であり、屋上にはテラスと思われるスペースが存在します。向かって左側に設置されたガラスから、かなり広い部屋が各階にある事も想像できますね。また、右サイドにも各階、部屋がある事が分かります。

少なく見積もっても、青木拡憲元会長の自宅は部屋数が6以上、そしてテラスがある事が外観から分かります。


また、上空から青木拡憲元会長の自宅を見てみると、彼の家の構造がさらに良く分かります。

左右から見ると細長いように見えた、青木拡憲元会長の自宅ですが、三角形型の形をしており、奥行きがあります。ストリートビューからは部屋数が6部屋以上という事が分かりましたが、奥行きを考えると、さらに部屋数がある事は確実です。

屋上には、室外機と思われる機会が4個以上あり、この事からも青木拡憲元会長の自宅が、かなり広いく、豪華な事が伺えます。


青木拡憲元会長の自宅と同じ地区の物件価値を、不動産サイトで調べてみたのですが、3LDK+S(サービスルーム・納戸)で7億9000万円。


引用:https://suumo.jp/

青木拡憲元会長の自宅の間取りや部屋数は掲載した物件以上なので、価格は8億円以上である事は確定でしょう。AOKI元会長の肩書らしい、超豪華な自宅となっていました。

青木拡憲元会長が賄賂提供「東京オリンピック賄賂事件」

東京オリンピックにおける賄賂事件に関して振り返ってみましょう。

8月17日、AOKIの元会長・青木拡憲さんと東京オリンピック元理事の高橋治之さん、他2名が受託収賄の疑いで逮捕されました。理由は、東京オリンピックのスポンサー契約、公式ライセンス商品の製造・販売に関し、賄賂を渡し、便宜を図った事です。

この賄賂事件の発生は2017年9月までさかのぼり、当時、AOKIは高橋治之元理事が経営しているコンサルタント会社・コモンズとコンサル契約を結んでいます。

この契約により、AOKIからコモンズにコンサルタント料金月100万円が今年3月まで支払われ、計5100万円が渡されたのですが、このお金が、東京オリンピックのスポンサー契約に関し、便宜を図る為、AOKI側から高橋治之元理事に渡された賄賂だと言われているんです。

この賄賂の結果なのか、2018年にAOKIは東京オリンピックのスポンサー契約、公式ライセンス商品の販売権利を獲得しています。

この疑惑に対し、高橋治之元理事は「コンサルタント契約はAOKIから持ち掛けられた。受け取ったお金はオリンピックとは関係ない正当な報酬だった」と容疑を否定。しかし、疑惑は深まる一方で、様々な事実が明るみに出始めました。

高橋治之元理事とは別の大会組織委員会・元理事は「理事会には、スポンサー契約は決まったあとにしか報告が無い」「審判団の制服を作る社については、議題にあがらないでの、経緯が分からない」と語っています。

また、大会組織委員会の元幹部は「契約は、気づいたらAOKIホールディングになっていた」「経緯は誰も聞かされていない」「入札したのがAOKIだけだったのでおかしいと思っていた」とNHKの取材に対し、答えていました。

さらに、高橋治之容疑者が受け取った5100万円以外にも、2億3000万円のお金がコモンズに渡されており、この一部は使用用途が不透明となっています。

その他、AOKIが東京オリンピックのスポンサー料として支払った金額は、同じカテゴリーの会社の半分だった事が分かっています。

東京オリンピックのスポンサーには4つのカテゴリーがあります。

  • ワールドワイドオリンピックパートナー
  • 東京2020オリンピックゴールドパートナー
  • 東京2020オリンピックオフィシャルパートナー
  • 東京2020オリンピックオフィシャルサポーター

AOKIはこの中で一番下の東京2020オリンピックオフィシャルサポーターとして、契約しています。本来、このカテゴリーのスポンサー契約料金は15億円でした。

しかし、AOKIがスポンサー料金として支払ったのは5億円。この部分でも高橋治之元理事から、何らかの便宜が図られていると考えられます。

一連の事件が明るみに出て、高橋治之青木拡憲元会長や高橋治之元理事、他2名は受託収賄容疑で8月17日に逮捕。27日までの勾留が決定しました。

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