安倍晋三元総理銃撃事件

山上徹也の手紙を削除したのは政府「公安や大臣がもみ消した」報道規制実施

安倍晋三元総理銃撃事件

7月17日に発表された山上徹也容疑者の手紙。島根県に在住するジャーナリストに手紙が送られていた事が分かり、メディアが取り上げた事で大きな話題になりました。そんな話題から一夜たった、7月18日。何故か山上徹也容疑者の手紙全文が、メディアから削除されています。

どうして、山上徹也容疑者の手紙が一夜にして削除される事となったのか?理由を見ていきましょう。

山上徹也の手紙が削除されたのは政府の圧力「5.15事件でも報道規制」

山上徹也容疑者の手紙が削除された理由として、多くの人が噂しているのが、政府の圧力による報道規制です。山上徹也容疑者の手紙は政府にとって不都合であり、その為に報道規制を敷いたという見方ですね。

同様のケースは過去にも存在しています。山上徹也容疑者の安倍元首相銃撃に伴い、注目されている犬養毅元首相の暗殺事件です。5.15事件と言われ、今での歴史に残っているこの事件の犯人は、武装した海軍の青年将校たちでした。

「海軍将校が起こした」というセンセーショナルな事件だった、犬養毅元首相の暗殺ですが、当時政府は、メディアに対し、報道規制を行っています。

同号の「週間時事」欄は〈十五日(日) 未曽有の帝都大不穏事件突発 ?町区永田町の首相官邸に〇〇〇制服を着たもの数名侵入、折柄居間にいた犬養首相に向って発射し逃走〉などとし、将校らの関与に触れていない。政府が厳しい報道規制を敷いたからで、規制が解除されるのは丸1年後の33年5月17日だ。

引用元:事件後に1年間「報道規制」 「5・15事件」消された真実 特別連載・サンデー毎日が見た100年のスキャンダル/7〈サンデー毎日〉

特に「将校らの関与」に関しては厳しく規制されており、政府にとって不都合な事実が広まらないように、対応しました。この事例から、政府は不都合な事案、事実などに報道規制をかける事があると分かります。

山上徹也の手紙削除には公安も関与「統一教会の関連をもみ消した」

山上徹也容疑者と統一教会の関連が連日報道される中、国会議員やその秘書にも数多くの信者がいる事が、明るみになってきました。しかし、統一教会の影響力はそれだけに留まらず、政府上層部にまで及んでいました。

だが今回、さらに大きな問題になりそうな事案がクローズアップされている。それは、二之湯氏と「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」との関係だ。「2021年4月、国立京都国際会館で『新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い』
というイベントが開催される予定でした。実行委員長は旧統一教会の京都教区長で、『天の父母様聖会・世界平和統一家庭連合』や教団系列組織『京都府平和大使協議会』などが共催しており、実質的に旧統一教会の主導イベントであるのは明らかです。その『呼びかけ人』に名を連ねているのが二之湯氏なのです」

引用元:国家公安委員長、統一教会主導のイベントの呼びかけ人だった

統一教会の問題を追い続けているジャーナリストの鈴木エイト氏の記載になります。2021年4月4日に開催が予定されていた、「新型コロナ終息を願う京都1万人祈りの集い」というイベントに関する記事です。

このイベントの実行委員長は、統一教会京都姜区長であり、統一教会が主導した催し物でした。そして、このイベントの呼びかけ人として名前を連ねていたのが二之湯氏だと言われています。

二之湯氏とは、第98・99代国家公務員会委員長・内閣府匿名担当大臣である二之湯智氏であり、政府上層部の要人にあたある人物。鈴木エイト氏の記事からは、二之湯智氏と統一教会には、深い関係にあると読み取れます。

また、この関係は他の衆議院議員にも及んでいた事も記載されていました。

このイベントのチラシには、二之湯氏のほかにも世話人として、田中英之衆院議員、木村弥生衆院議員、繁本護衆院議員の、計4人の京都を選挙区とする国会議員が名を連ねています。4人の国会議員に旧統一教会との関係をきくため質問書を送ったのですが、どの議員からも回答はありませんでした

引用元:国家公安委員長、統一教会主導のイベントの呼びかけ人だった

国家公務員会委員長・内閣府匿名担当大臣という立場なら、政府上層部と統一教会との関係に、これ以上注目が集まらないよう、報道規制をかける事は可能でしょう。

山上徹也の手紙が削除される「元防衛大臣も統一教会と関係」

政府上層部で統一教会にゆかりがある人物はまだいます。

第15代防衛大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣など多数の役職に就いた経験がある、稲田朋美氏も統一教会と関連がある人物です。

彼女は世界平和女性連合福井県連合会が開催した、第18回春のつどいに出席し、壇上でマイクを握っていました。

世界平和女性連合とは、統一教会の創始者である文鮮明と妻、韓鶴子によって設立された団体。当然、会長や役員の中に統一教会の信者が所属しています。

一時期、稲田朋美氏のホームページには、当時の画像が掲載されていたのですが、現在は削除。統一教会との関連を匂わせる画像などは、彼女のホームページには掲載されていません。

しかし、第18回春のつどいに出席していたことからも分かるように、稲田朋美氏も確実に統一教会とは縁がある人物の一人である事は確実です。

そして、元防衛大臣、内閣府特命担当大臣、国家公務員制度担当大臣という立場から考え、稲田朋美氏も政府の要人と言える人物です。

山上徹也の手紙は多くの人に影響「神格化をおそれ削除」

政府上層部と統一教会の関連以外にも、手紙の削除理由として考えらえているのが、「山上徹也容疑者の神格化」です。

この事は、山上徹也容疑者の手紙やTwitterが流出したタイミングで、清水有高さんも触れていました。

清水有高さんとは、ビ・ハイア株式会社の設立者で、東京大学などの有名大学で多くの講演経験を持つ人物。知識を広める為に、2013年より、一月万冊活動を行っています。

その人物は、今回の山上徹也容疑者の手紙について、以下の様な見解を持っていました。

共同通信のところに山上容疑者が犯行前に岡山から送った手紙が全文公開されています。
ただし、何故かこの記事が共同通信、47NEWS、Yahooニュースから削除されしまいました。うわ、こんな、こんなのアップしていいのってまず思ったんですね。
ゆうても、一部で英雄視されるような山上がね、英雄視されるような危険な動きも出ているにもかかわらずですよ
もう、この、あの手紙をアップ、しかも全文ね アップするってゆうのはこの文章を見てね、うわぁなんて冷静で理路整然とした文章だっていうふうに誤解する人結構多いんですよね
でもこれはね、危険なんですけど、あくまでテロ、安倍晋三銃撃事件という恐ろしい物を引き起こした どんな背景があったとしてもそういうのを引き起こした人の文章なのであって、こんなものをアップしちゃったら犯罪模倣犯出ちゃうんじゃないのって思っていたら、消えちゃった

山上徹也容疑者の手紙から、彼を神格化する人や、犯罪を模倣する人たちが増えてくることを懸念しています。実際に、7月14日に立命館大学構内で、山上徹也容疑者を称えるビラがキャンバス内に貼られ、騒動になっていました。

安倍元総理を襲撃した山上徹也容疑者の神格化や、犯罪の助長などは政府にとって非常に都合が悪い事は、火を見るよりも明らかです。

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