テレビ・CM関係

ゲド戦記アレンが受けだと話題に?首輪シーンに狂喜乱舞!?

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ゲド戦記の主人公・アレン!

ジブリ作品屈指のイケメンキャラクターとして有名ですが物語では闇落ちしてみたり奴隷として首輪をつけられたりと浮き沈みの激しい人生を歩んでいますよね!

元々は王族出身の彼なんですが真面目すぎる性格が災いしてこんな人生を送ることとなってしまったんです…

そう考えるとかなり可愛そうなキャラクターであるアレンなんですが、腐女子と呼ばれる視聴者から「ドストライク!」なんて言われてもいるようなんです(笑)

どうやら奴隷として首輪をつけられるシーンにグッと来る女性がいるようで「アレンは絶対受けだ!」って言われているんですよ!

一体どうゆうことなのか?

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  • アレンが受けって何?
  • アレンの首輪シーンに狂喜乱舞?

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という点に注目して解説してみましょう!

ゲド戦記アレンとはどんな人物?

「受け」「首輪シーン」についてお話する前にアレンとはどんな人物なのか確認してみましょう!

ゲド戦記の主人公・アレン!元々は王族出身の王子で本名はレバンネン王子と言います!

17歳というとても多感な時期を生きている彼ですが根は超真面目で賢王という異名で呼ばれる偉大すぎる父の後を継ぐ為、母親からは厳しい教育を受けていたんです!


しかし、17歳という年齢は反抗期真っ只中!

母親の厳しい教育や偉大すぎる父親を持ってしまったことへのプレッシャー、そして超真面目すぎる性格が彼を苦しめていくんですね…

きっと皆さんも経験があると思いますがこの年齢の頃って何かと親をウザがったりと反抗してしまうものですよね!

当然アレンも同じでした!

ただ、彼の場合は親と喧嘩したなんてレベルではなくなんと父親を刺すというとんでもない行動を取ってしまったんです!

現国王を刺してしまうという事件を起こしてしまったアレンは国外に脱走!この時ハイタカ(ゲド)と出会い旅に出ることとなります!


しかし、この旅の道中でもクモと呼ばれる魔法使いに襲われるは奴隷商人に捕まり首輪をはめられるわと王族とはかけ離れた経験をするんです!

最終的には自分の罪を認め償うために王国へと帰還するんですが、それまでの経緯から二重人格やメンヘラと呼ばれるちょっと可愛いそうなキャラクターですね!

そんなアレンと一緒に使われている「受け」という単語!

これは一体どうゆうことなんでしょうか?

ゲド戦記アレンが受けってどうゆうこと?

受けとはいったなんなのか?

これはボーイズラブ、つまりBLの用語でカップルの女性側に立つ人を指しています!


ボーイズラブとは皆さん御存知の通り男性同士のカップリングですよね!

この2人の間には男性サイド・女性サイドという役割が出来上がっており、女性サイドに立つ人が受けと呼ばれているんですね!

つまり、もしアレンがどこかの男性とカップルになると仮定するなら女性の様な立ち位置になるって事です!


では、どうしてアレンは受けなんて言われているんでしょうか?

ゲド戦記アレンの首輪シーンに狂喜乱舞?

理由となるシーンが先程からお話している奴隷商人に捕まり首輪をはめられているシーンですね!

受けっぽい男性の特徴をちょっと調べてみたんですが「ちょっと情けない男性」「真面目な理系」「美少年」などの項目が当てはまるようですね!

…どうでしょうか?アレンには全部一致しているんじゃないでしょうか?(笑)

元々王族に生まれた彼は超真面目な男性で誰もが振り向く美少年!

そんなアレンが首輪をはめられ捕まりちょっと弱々しい表情を見せたシーンが決め手となり「あ、こいつ受けっぽいな!」と感じた腐女子が多発したんです(笑)

もはや物語そっちののけで腐女子の皆さんは大興奮に狂喜乱舞!結果として検索ワードにも「受け」「首輪」なんて言葉が浮上する事となったんですね!(笑)

自分の趣味ドストライクだったんでしょうけどちょっとアレンに同情してしまう出来事でした!(笑)

ゲド戦記アレンについてまとめると

今回はゲド戦記の主人公・アレンの「受け」「首輪」についてまとめてみました!

[box class=”pink_box” title=”今回の記事のまとめ”]

  • アレンは受けっぽい性格をしている
  • 首輪シーンが決定的で受けだと言われるようになった

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色々と調べてみたんですがまさかジブリ映画にこんな楽しみ方があったとは…ジブリファン以外にもゲド戦記を楽しみにしている人は多そうですね!(笑)

このシーンもある意味で注目してゲド戦記を視聴してみましょう!もしかしたら新しい趣味に目覚めるかもですよ(笑)

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