テレビ・CM関係

ハリーポッターと賢者の石スネイプの授業で書いた文字は何?

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映画・ハリーポッターと賢者の石に登場するスネイプ先生。ハリーが入学するホグワーツ魔法魔術学校の教師であり、物語のキーパーソンともいえるキャラクターですね。

シリーズでは第1作の賢者の石から登場しており、かなり目立った役柄となっているんです。

ところがこのスネイプ先生、とある理由からハリーの事が気に入らず彼に嫌がらせをしちゃうんです。特に最初の魔法薬学の授業なんてその典型ではないでしょうか?

しかもハリーは実はスネイプ先生の話をしっかりと聞いていのに…(笑)

ハリーポッターと賢者の石でスネイプ先生の魔法薬学の授業について見ていきましょう!

セブルス・スネイプとはどんなキャラクター?

ハリーポッターに登場するスネイプ先生。正式にはセブルス・スネイプという名前であり、ホグワーツ魔法魔術学校では魔法薬学の教授として務めています。

彼もまたホグワーツ魔法魔術学校を卒業した学生であり、ハリーの両親とは同級生。ところが父親のジェームズポッターとは犬猿の仲であった事から息子のハリーを嫌っているんですね。

ただ、ジェームズポッターと関係がこじれたのはジェームズが正体面のスネイプの話を拒絶した、嫌がらせをしたと父親の方に問題があったんですけど…(笑)

しかも、ハリーの母親であるリリーとは幼馴染の関係であり、片思いというまたややこしい間柄となっていました。

最終的にはリリーはスネイプから離れジェームズと結婚したんですから彼にとっては二重・三重に憎たらしい相手だったんでしょう。


性格は闇の魔法を使っているためかなかなかに陰湿(笑)

魔法薬学の教授としてホグワーツ魔法魔術学校で働いているときも生徒たちに嫌がらせをしている姿が度々目撃できます。まぁ、これは幼少期の暗い生活による物なんでしょうけど…

そんな先生だからでしょうか、犬猿の中だったジェームズポッターの息子、ハリーには特に厳しく当たっている様子が伺えるんですね。その最初のシーンとして目につくのがスナイプ先生の魔法薬学の授業でしょう!

スネイプの授業でハリーが書いていた文字は何?

ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学し、最初の魔法薬学の授業。当然担当はスネイプ先生です!

授業が始まるとドアを「バン!」と勢いよく開けて入ってスネイプ先生。学生一同がシーンとなるなか、先生は話を始めます。その内容がこちらですね!

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この授業では杖を振ったりばかげた呪文を唱えたりはしない。魔法薬調合の微妙な科学と芸術的な技を諸君が理解できるとは期待していない。だが一部の素質のある選ばれた者には…伝授してやろう人の心を操り感覚を惑わせる技を。名声を瓶の中に詰め栄光を醸造し死にすらフタをするそういう技を

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この話を聞きながら何かを紙に書いているハリー。この姿を見てスネイプ先生は「自分の話を聞いていない!」と彼に次々と質問し意地悪をするんですね。

しかし、この時ハリーがメモっていな内容がこれ!

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Bewitch the mind
Ensnare the senses
Bottle fume
Brew glory
Put a stopper in

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この文章、約すとこの様になります。

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Bewitch the mind=心を惑わす
Ensnare the senses =感覚を狂わせる
Bottle fame=名声を瓶詰めにする
Brew glory=栄光を醸造する
Put a stopping death=死を阻止する

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つまりはスネイプ先生の最初の話の要点をメモしていたという事で、ハリーはちゃんと話を聞いていたんです!ところがスネイプ先生は父親のジェームズへの嫌悪感もあるためかハリーを怒る材料としてしまったわけなんですね。

ちなみにこの後ハリーに出される質問に対して「諸君、なぜノートを取らないのかね?」と話していましたよ(笑)

スネイプ先生の陰湿な部分が読み取れる一幕でした!

ハリーポッターと賢者の石スネイプの授業についてまとめると

スネイプ先生の最初の授業で怒られてしまったハリー。スネイプ先生の陰湿さが分かる一幕であり、本当にこんな事やられたら「なんなんだこの先生!」と起こっちゃいますよね(笑)

とろこがスネイプ先生、今後ハリーポッターシリーズではかなり重要なキャラクターになっていきハリー一行を救ったりもするんですよ!

この話はクライマックス付近の話となっているので気になる方はハリーポッターシリーズを見てくださいね!

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