加藤秀視さんがYoutubuに投稿した大阪加美中学校いじめ問題隠蔽に関する動画が話題になっています。この動画投稿によって加美中学校の教師にも注目が集まり、いじめ問題に関与した田代学年主任にはたくさんの人が怒りを感じています。
田代学年主任とは一体どんな人物だったのか?田代学年主任の顔画像やFacebookアカウントについて見ていきましょう。
田代学年主任(加美中学校)Facebook顔画像
大阪市立加美中学校で1年生の学年主任を担当し、いじめ問題隠蔽に関与していた田代教師とは一体どんな人物だったのでしょうか?田代学年主任のFacebookアカウントなどから顔画像を中心に調べてみました。
現在まで田代学年主任のフルネームが判明していないので「田代」という苗字で検索した結果、かなりの人物がヒットしています。
この中に田代学年主任のFacebookアカウントはあるのか一人一人詳しく見ていった結果、大阪在住という記載があり「田代」という苗字の人物が一人見つかっています。
「田代」「大阪在住」ということから田代学年主任のFacebookアカウントである可能性を考えたのですが、顔画像などからこの方は女性である事が分かりました。
さらに年齢も相当若いと思われますので田代学年主任のFacebookアカウントとは完全に別物ですね。
その他、現住所の記載がないのですが外見の年齢から考え、田代学年主任本人の可能性がある人物がちらほら存在します。
学年主任を担当している事から考えると年齢は高いと予想できます。この点だけで考えればピックアップした人物の中に田代学年主任のフェイスブックアカウントの可能性は少なからずあるとは思います。
ただ、「大阪在住」「学校教師」などの決定的な決め手に欠けており、別人の可能性も考えられますのでモザイク処理を行った顔画像を掲載させて頂きました。
加藤秀視さんのYoutubu動画には田代学年主任も登場していますが、こちらにもモザイク処理が行われており雰囲気がやっと分かる程度の物となっています。
加藤秀視さんとのやり取りなどから考えると青と黒のウィンドブレーカーを着ている人物が田代学年主任と見て間違いなさそうです。
田代学年主任は加藤秀視さん達が加美中学校を訪ねた時にかなり高圧的な態度で被害者親子を睨みつけてきたようです。この表情からも分かるように田代学年主任もかなり問題がある教師で、この事は後々投稿される動画から判明しました。
田代学年主任(加美中学校)はバスケ部の顧問だった
田代学年主任について調べているとTwitterでこのような投稿を見つけました。
田代学年主任は投稿主の母校でバスケ部の顧問を担当していたそうです。加藤秀視さんの動画でウィンドブレーカー姿だった事やバスケ部顧問だった事を考えると体育担当の教師だったのではないでしょうか?
体育会系で昭和の考えが抜け切らない問題教師。それが田代学年主任だったんでしょうね。教師という職業からマウントを取り、弱い立場の生徒に日常的に暴言を浴びせていたと思うと、加美中学校に通っている子供たちが不憫でなりません。
田代学年主任(加美中学校)は生徒の人格を否定
高圧的な態度で被害者親子を睨みつけてきた田代学年主任。彼の素行不良は先日投稿された動画から判明しました。
内容を抜粋すると被害者の女の子は田代学年主任から「お前は正確に難があるよな」「お前噓ばっかりつくよな」と人格否定とも取れる暴言を浴びせられていました。
そしてこの暴言は被害者の女の子だけではなく卒業生にも及んでいた事も判明。加美中学校卒業生から加藤秀視さんに連絡があり、田代学年主任の暴言が完全に一致しています。
加美中学校卒業生は友達グループと一緒に給食を早めに食べた為に放課後に呼び出され、お前は人間性に問題があると暴言を浴びせられたそうです。
しかもこの時、田代学年主任以外の教師5~6名に囲まれていた事も語っており、結果、彼女は不登校直前まで追い込まれていました。
ちなみにこの卒業生の女性と被害者の女の子には全く面識は無いようで、話を合わせた可能性は全くありません。この事から田代学年主任は日常的に誰にでも暴言を吐く問題教師だった事が分かります。
田代学年主任は気分で動いており、機嫌が悪いと暴言を吐く。加美中学校卒業生のこの言葉からも田代学年主任の性格が読み取れますよね。
まだ幼い中学生が担当教師や学年主任に暴言を吐かれるとどのような気持ちになるのか?筆者も同様の経験があり、気持ちは痛いほどわかります。
幼い時に大人に言われた言葉はいつまでも心に突き刺さるもの。歳をとった今でもその時の光景を鮮明に思い出すことが出来ますし、仕事のミスなどで落ち込んでいる時にこの時の体験がフラッシュバックし必要以上に自分を責めてしまいます。
田代学年主任の機嫌によってどれ程の子供たちが心に傷を負ったのでしょうか?考えるだけで胸が痛みます。このような問題教師は即刻懲戒免職処分とし、2度と教壇に立てないような措置が絶対に必要です。
加美中学校いじめ隠蔽問題概要
加美中学校で起こったいじめ隠蔽問題の概要を振り返ってみましょう。
- 2021年4月、加美中学校に入学した1年生がいじめにあっていた
- 被害者の女の子は小学校からいじめを受けており、この行為は中学に進学しても続いた
- 被害者の女の子は担任である坂本健太教師にいじめについて相談
- 被害者の女の子が加害者に直接注意する事を提案したが坂本健太教師に止められた
- 坂本健太教師は被害者の女の子を噓つき呼ばわりした事でクラスのさらし者になった
- 被害者の女の子は田代学年主任からも暴言を受けていた
- その後、親を交えて話し合ったが坂本健太教師が話し合い中に逆ギレし、他の教師から羽交い締めにされ強制退室
- この話し合いがあった日に被害者の女の子は自殺未遂
- 学校側から一切の謝罪は無いどころが全く対応してくれなかった
- 被害者の母親が加藤秀視さんに助けを求める
- 加藤秀視さんが掛け合い、加美中学校から対応を進めると約束があった
- しかし、1ヶ月たっても全く話は進まない
- 加美中学校は第三者委員会が立ち上がり、被害者親子に接触してはいけないと言われていると嘘の発言をした
- この様な嘘は以前からあり、加美中学校はいじめを隠蔽しようとしていた
加美中学校で起きたいじめ隠蔽事件を箇条書きでまとめてみましたが、見れば見るほど学校の対応に問題があります。
一切の謝罪がないどころがそもそも対応する気もない。加藤秀視さんが掛け合いようやく動き出すことを約束したかと思ったら、1ヶ月たっても何も対応せず嘘まで言うしまつ。
加美中学校は坂本健太教師や田代学年主任、そして校長など問題教師の巣窟である事がはっきりと分かります。きっと真面目に頑張っている先生もいると思いますが、同じ色眼鏡で見られると考えると可哀そうで仕方がないです。
坂本健太教師や田代学年主任をはじめ、一刻も早く問題教師を処罰し、この機に膿を完全に出し切って欲しいです。生徒、そして親が安心して通える学校になる事を願います。
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