北海道白老町に誕生した民族共生象徴空間・ウポポイ。原住民であるアイヌに関する資料館の様な建物ですね。
そんなウポポイですがPRの為に道内で積極的にCMが流れてるんです。このCM、本当に特徴的で「ウポポイ、ウポポイ、ウポポイポイ」という一度聴いたら忘れられない内容となっているんですよ。
そしてこの特徴的な曲を担当しているのが水曜日のカンパネラと言われており、歌っているのはボーカルのコムアイさんでは?と話題になっています。
果たして本当なんでしょうか?
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ウポポイのCM内容は?
まずはウポポイのCM内容を見てみましょう。
「ウポポイ、ウポポイ、ウポポイポイ」という歌詞が特徴的であり一度耳に入ったらなかなか忘れられない内容となっていますね。
その他にも「ホロケウ」「ヒンナヒンナ」「チタタプ」というアイヌ語が満載。ゴールデンカムイを読んでいる人にとってはなかなか嬉しい歌詞となってるんじゃないでしょうか?
では、このCMソングを歌っているのが本当に水曜日のカンパネラのボーカル・コムアイさんなんでしょうか?
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ウポポイの曲は水曜日のカンパネラで歌手はコムアイ?
まず結論から言いますと、このCMソングを担当しているのは水曜日のカンパネラでコムアイさんが歌っている事に間違いないです!
コムアイ 54 pic.twitter.com/q7vOWoMfzp
— コムアイ(水曜日のカンパネラ)画像bot (@KOM_Image) September 23, 2020
ツイッターではこの様な投稿がありましたけど、分かった方、本当にスゴイですよね!
ウポポイのCMの歌、多分水曜日のカンパネラだと思うんだけど公式が無言(シャクシャイン風の曲)
— おはぎ (@ohagi_aji) July 5, 2020
なぜこの楽曲を水曜日おカンパネラが歌っているのかはっきりした事は不明ですが、彼らは昔、「シャクシャイン」という楽曲を発表している事がきっかけとなっているんじゃないでしょうか?
シャクシャインとは17世紀中旬のアイヌの指導者だった人物。そして歌詞は北海道の一見すると読み方が全く解らない地名を使っているんです。
おそらくこの難解な地名もアイヌ語からきているんでしょうね。
なぜ彼らが北海道の地名を歌詞に使ったかはちょっと解りませんが、元々「アラジン」「桃太郎」など歴史上の人物を曲名にするユニークなバンドなので、まぁそれほど不思議ではないですよね(笑)
勝手な予想ですが、このシャクシャインがきっかけで水曜日のカンパネラにウポポイのCMソングが依頼されたような気がしてなりません。
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ウポポイのCM曲についてまとめると
今回はウポポイのCM曲についてみてきました。
噂の通り、ウポポイのCMを担当しているのは水曜日のカンパネラで歌っているのはコムアイさんで間違いありません。
それにしても何の情報も無い状態でここに行きついた人、本当にスゴイですね!
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担当は水曜日のカンパネラ
歌っているのはボーカルのコムアイさん