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山上徹也には黒幕がいた「事件には5個の矛盾が存在」安倍晋三銃撃

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7月8日に発生した安倍晋三元総理大臣の射殺事件。犯人はその場で逮捕され、奈良市内に無職・山上徹也容疑者が現行犯で逮捕されました。

山上徹也容疑者は自作の銃を持っていた事から、真犯人は彼で間違いないと思われていますが、様々な理由から安倍晋三元総理射殺事件には黒幕がいる事が考えられます。

安倍晋三元総理射殺事件の黒幕説について見ていきましょう。

 

山上徹也の黒幕が銃撃「傷の左右上下がおかしい」

安倍晋三元総理の傷跡にはある矛盾が存在します。

安倍晋三元総理が撃たれた瞬間の動画になります。

犯人として逮捕された山上徹也容疑者は安倍晋三元総理の左背後から忍び寄っている事が分かります。

そして、1発目の銃声で安倍晋三元総理は左に振り向き、2発目の銃声で倒れ、致命傷となりました。つまり、安倍晋三元総理は左から発砲された事になります。

また、安倍晋三元総理は演説台に立っており、山上徹也容疑者よりも高い位置にいた事も頭に入れておきましょう。

さて、以上の点を踏まえ、安倍晋三元総理が緊急搬送された、奈良県立医科大学病院の見解を振り返ってみたいと思います。

首の真ん中と右側に2カ所、小さな傷があり、そこから銃弾が心臓に到達したとみられるということです。

引用元:【会見】首に2カ所の傷 銃弾が心臓に到達か 安倍氏銃撃

安倍晋三元総理の銃撃による傷は、右首にあり、さらにそこから心臓に到達したと記者会見で話していました。

しかし、先ほどお話ししたように、安倍晋三元総理は左側から撃たれています。この事から、右首に傷があったという発言とは、明らかに矛盾していますよね。

そして、「右首から心臓にかけて」という見解から、銃弾は上から下に向かって撃たれている事も分かります。ところが、安倍晋三元総理は演説台におり、山上徹也容疑者は安倍元総理を見上げる形で銃撃していました。

この位置関係から考えると、銃弾は下から上に抜けたはず。しかし、記者会見では真逆の事を話しており、こちらも矛盾が生じています。

これらの矛盾から、山上徹也容疑者の発砲に合わせて、別の位置から発砲が行われたのは明らかでしょう。つまり、山上徹也容疑者を真犯人にまつり上げた、黒幕の存在が疑われるんです。

山上徹也の黒幕が全室に演説会場を変更「ケネディ暗殺事件の再現」

安倍晋三元総理が奈良で演説する事は、7月7日の夕方に急遽決定しました。本来の予定であれば、長野を訪問予定だったのですが、何故か、奈良、京都、埼玉という行程が組まれたんです。

奈良で演説が行われる事は、SNSや自民党の公式HPに告知されていたので、山上徹也容疑者が知っていたとしても不思議はありません。

しかし、演説の行程が変更された理由については、現在まで不明。明らかにはなっていないんです。

有名なケネディ大統領暗殺事件も、急遽、行程が変更され、銃撃されました。この点などから、ケネディ暗殺事件には黒幕の存在が噂されています。

ケネディ暗殺事件とあまりにも似た経緯をたどった、安倍晋三元総理の銃撃事件。類似点の多さから、黒幕説がまことしやかに噂されています。

余談ですが、ケネディ大統領暗殺の黒幕として噂されているのが、当時、副大統領だったリンドン・ベインズ・ジョンソン氏。

ケネディ大統領暗殺事件から、2時間8分後という異例のスピードで大統領に就任したことなどから、黒幕説が噂されていました。

ケネディ暗殺事件と同様に考えるなら、安倍晋三元総理の身近な人物に黒幕がいる可能性も否定は出来なくなってしまいます。

山上徹也の黒幕がSPに指示「銃撃を援助」

安倍晋三元総理の警備に関しても話題になっています。

Twitterには、発砲前の山上哲也容疑者が、安倍晋三元総理に近づく姿が投稿されていました。

この時点で山上哲也容疑者を取り押さえていれば、今回の事件は発生していません。しかし、SPは山上哲也容疑者をとらえる事はしませんでした。さらに、山上哲也容疑者は立ち入り禁止区域にいた事も分かっています。

#山上徹也 が演説の時に立ち入り禁止エリアに入ってたのに誰も気づかなかった?
SPはほんとになにやってんの?

SPが意図的に見逃している可能性も否定は出来ません。

また、安倍晋三元総理の演説中、SPは少し離れた位置に立っており、対処に遅れていました。

発砲前の山上哲也容疑者を取り押さえていない、山上哲也容疑者が立ち入り禁止区域に入っても静止しない、発砲直後の対処にもたついている、これらの事実から、SPもグルという可能性を示しています。

山上哲也容疑者がSPと連絡を取れるとは思えません。となると、黒幕からSPに、安倍晋三元総理殺害に手を貸すように指示が出ていた可能性はあり得るでしょう。

山上徹也の黒幕が金銭援助金「手取り20万円では犯行が不可能」

犯人として捕まった、山上哲也容疑者にも目を向けてみましょう。

山上徹也容疑者は元海上自衛隊員で、その後は様々な職業を転々としていました。そして、直近では、派遣社員としてフォークリフト業務に従事。2022年5月に退職しています。

この様に、定職に就かず過ごしていた山上徹也容疑者。そんな人物に銃の制作費などを工面する余裕が果たしてあったのでしょうか?

直近の仕事であるフォークリフト派遣社員の時給を調べてみたのですが、平均で1500円程度です。勤務は平日5日間だった事が発表されています。

1日の勤務時間が8時間だと仮定し、週5日だと、勤務日数は月に23日程度。ここから山上徹也容疑者の月額を換算すると、1500円×8時間×23日=27万6千円。税金などを考えると、手取りは20万円前後になる計算です。

山上徹也容疑者はマイカーを持っていた事も公開されており、こちらにもお金がかかります。その他、家賃、光熱費、食費などを考えると、自由に使えるお金はけっして多くはないでしょう。「職業を転々としていた」という事実から、貯蓄も無かったはず。

ここから、銃の工作費や、安倍晋三元総理の演説会場に向かう渡航費などを捻出するのは、無理があります。

となると、スポンサーの様な人物がおり、お金を出していたはずです。そして、この人物が今回の事件の黒幕、もしくは近い人物だとすると、金銭問題の矛盾は解消されます。

山上徹也の黒幕が銃の完成を補助「試し打ちの場所を提供」

自作で銃を作成していた、山上徹也容疑者。彼が銃を完成させたのは、今年の春ごろだと発表されています。この事から、山上徹也容疑者の安倍元総理殺害は計画的犯行だと言われている訳ですね。

それだけ綿密な計画を立てた山上徹也容疑者ですが、銃の試し打ちをせずに、犯行に及ぶ事は考えにくいです。どこかで、完成した銃の殺傷能力を試しているはず。

しかし、近場に試し打ちを行える場所があるのか?発砲時の動画を見ると、大きな音、大量の煙が発生し、非常に目を引きます。この事から、誰の目にもつかずに、試し打ちを行う事は不可能です。

ただし、黒幕がいたとするならどうでしょうか?海外、無人島など、試し打ちに絶好の場所を提供する事は十分に考えられます。

用意周到な山上哲也容疑者の犯行を支えていた黒幕が、彼の背後にはいたはずです。

コメント

  1. より:

    奈良県立医大で治療にあたった医師と司法解剖を行った警察とで所見い重大な齟齬。行方不明の銃弾。事件発生後、数日経ってからの現場検証。山上の狙撃位置・角度からでは致命傷を与えることは不可能との見解。輸血で溶解するガリウム弾の使用の可能性。奈良西署の銃弾紛失事件の顛末(数量間違えとの不可解な結論)。

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